失敗しない!美ら紫紺の染め方ガイド
「天然染料はなかなか綺麗に染まらない」
「色が薄くなってしまう」…
そんなお悩みはありませんか?
実は、藍(インディゴ)を含むハーブミックスはとても繊細。
ペーストの作り方や放置時間、
洗い流した後のちょっとした処置で、
仕上がりが大きく変わるのです。
今回は、美らヘナと美ら藍を「2:7」の黄金比率でブレンドした
ハーブミックス『美ら紫紺(ちゅらしこん)』の魅力を最大限に引き出し、
理想の髪色に仕上げるための「正しい使い方」を分かりやすく解説します!
■ 美ら紫紺ってどんなハーブ?
化学物質を一切使用していない、天然100%の染料です。
アレルギーが心配な方や、抜け毛・薄毛が気になる方にとって
最高の選択肢であり、養毛・育毛効果も期待できる
身体と地球に優しい白髪染めです。
※短時間でパッと染まる化学染料とは異なり、
少しだけ時間と手間がかかりますが、その分髪と頭皮を労わることができます。
■ どんな色に染まる?
美ら紫紺は、「赤紫」「紫」「紫紺色(むらさきこんいろ)」の
3色に染めることが可能です。
さらに、繰り返し染めることで「自然な黒褐色」に育てることもできます。
色の違いは、洗い流した後の「髪の乾かし方」でコントロールします。
●「赤紫」にしたい場合
美ら紫紺を洗い流した(シャンプー可)後、
すぐに髪を完全に乾かします。

●「紫」にしたい場合
美ら紫紺を洗い流した(シャンプー可)後、
濡れタオルで頭髪全体を覆い、2〜30分放置します。
●「紫紺色」にしっかり染めたい場合
美ら紫紺を洗い流した(シャンプー可)後、
すぐには乾かさず、濡れタオルで頭髪全体を覆い、4〜60分放置します。

しばらく髪が濡れた状態をキープすることでゆっくりと酸化が進み、
インジカンがインディゴブルーへと変化して深く発色します。

<紫紺色に染めるための「濡れ髪キープ」目安時間>
【細毛・白髪が少ない方】15分以上
【普通毛・白髪が30%前後の方】30分以上
【太毛・白髪が50%以上の方】60分以上
●「自然色(黒褐色)」に染めたい場合
紫紺色に染める方法を繰り返し行う。
■ 失敗しない!しっかり染めるための「4つの掟」
インディゴ(藍)の特性上、以下のポイントを守らないと
「薄染まり」の原因になってしまいます。必ずチェックしてくださいね!
掟その①:お湯の「量」と「温度」を正確に!
パウダー1に対して、「4倍」の「50℃未満の温湯」を加えます。
混ぜた直後はシャバシャバでゆるく感じますが、
3分経過すると少し硬くなり、塗布するのにちょうど良いペーストに変化します。
焦ってパウダーを足したりお湯を減らしたりすると、
結果的にペーストが硬くなりすぎて染まりが悪くなるので注意しましょう。
3分待ってから再度かき混ぜて塗るのがコツです。

※左は硬すぎです。右の状態で塗布してください。
掟その②:熱湯は絶対NG!
インディゴの染料は「熱に弱い」という性質があります。
熱湯を使うと成分が壊れてしまうだけでなく、ペーストを冷ます時間が必要になり、
結果的に染まりが薄くなってしまいます。
必ず50℃未満の温湯をご使用ください。
掟その③:ペーストを作ったら「3分後」にすぐ塗布!
ヘナは時間を置いて熟成させますが、インディゴ入りのハーブミックスは
熟成させるとまったく染まらなくなります。
ペーストをお湯で溶いてからそのまま20分以上放置してしまうと、
極端に薄く染まってしまいます。
「お湯を加えて3分待ったら、再度混ぜてすぐに塗る」を徹底してください。
掟その④:たっぷり贅沢に塗布する!
多毛の方、太毛の方、白髪が多い方は、ペーストを「たっぷり」塗ることが重要です。
塗布量が少ないと染料不足になり、色がしっかり入りきりません。
【まとめ:美しく染めるための最重要ポイント】
1. ペーストの硬さ(パウダー1:50℃未満の温湯4)
2. たっぷりとした塗布量
3. 塗布後60分の自然放置
4. 洗い流したあとに濡れた状態を保つ(紫紺色の場合)
これらのポイントを押さえるだけで、
天然100%でも驚くほど美しい髪色に仕上がります。
Before


↓
After


髪と頭皮をいたわる贅沢な時間を、ぜひご自宅でお楽しみください。
今日もご覧頂きましてありがとうございました。

